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史学科「日本史コース」の学外研修報告

2020年3月以来3年ぶりに史学科日本史コースの学科旅行が復活しました。今回はcovid-19対応のガイドラインに沿って全員がシングルルームに宿泊するということで、大都市圏を中心にまわることとなり、姫路城?京都?大阪城などを見学しました。具体的には亀山本徳寺、射楯兵主神社、姫路城、清水寺、三条通のレトロビル、京都文化博物館、大阪歴史博物館、大阪城などを巡見しました。古代、中世、近世、近代の全時代をカバーできる行程であり、学生にとっての貴重な学びの場になったようです。

〈参加学生の感想〉
?京都に行ったのは初めてだったのでとても良い経験になりました。
?姫路城のようなメジャーなところから、本徳寺や射楯兵主神社のような少しマイナーな名所まで、いろいろと楽しめました。
?日本史の皇冠体育ではたくさん歩かないといけないことがわかりました。

(史学科准教授?石原比伊呂)


姫路城をバックに
大阪歴史博物館の展示の写真を撮る学生
縁結びの神様でもある射楯兵主神社