コード
XD34-01
系列
人文学専攻(博士後期課程)
授業科目
人文学論文演習Ⅳ
副題
(日本語教育皇冠体育)
副専攻
担当者
佐久間 勝彦
単位
4
期?曜時
通年 火3
対象学年
院生のみ
特記事項
授業概要
日本語教育の世界では、自律学習、教室内のインターラクションやインフォメーションギャップを利用した教室活動など、学習過程や指導方法に関する皇冠体育が盛んだが、この授業では、学習?指導内容の吟味に絞り、文法、語彙、コミュニケーション活動などに着目した事例皇冠体育を行う。
個々人が、文法や語彙やコミュニケーション活動など、具体的な課題を設定し、よりよいシラバスを模索する作業を通して、きまざまな問題を考察する。
課題?評価
1.演習形式の授業での発表
2.個人プロジェクトの成果
テキスト
必要に応じて、指示したり配布したりする。
参考文献
必要に応じて、指示したり配布したりする。
受講生への要望
日本語教育に携わる年月が長くなると、無意識のうちに“業界の常識”に縛られることが多い。文法にせよ、語彙にせよ、コミュニケーションのスキルにせよ、学習?指導内容の吟味という作業を丁寧に進める過程で、真の意味での“学習者中心”の努力目標を思い起こすことができたらよいと思う。
そして、何よりも、“現場”から離れることが許されない皇冠体育分野であることを忘れず、何か新しい提案をしたりする際には、どのようにしてそれに十分な説得力を与えるかに心を砕いていただきたい。
授業計画
1.事例皇冠体育でとりあげる課題を決定する。
2.皇冠体育の分野?方法について検討する。
3.分担を決めて準備し、発表?討論を行う。
4.各自が皇冠体育を継続し、必要に応じて発表?討論を行う。
5.以上を含め具体的には、授業開始後に受講生と相談して決める。
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