2009 syllabus_皇冠体育

コード	TA21-01
系列	日本語日本文学専攻（修士課程）
授業科目	中古文学皇冠体育
副題	（『源氏物語』を読みとく）
副専攻

担当者	原岡　文子
単位	4
期?曜時	通年　金2
対象学年	院生のみ
特記事項

学習目標

　皇冠体育史を踏まえ、『源氏物語』を深く読む方法を身につけ、作品の文学史的意義を理解する。

授業概要

　今年度は新たに『源氏物語』桐壺の巻を読むことにする。古注以来の分厚い皇冠体育史を踏まえ、光源氏の生の始発の意義を探ることを目指す。『源氏物語』全体の仕組みや、現在注目されている問題点、皇冠体育の方法などを併せて、整理することをも、講義形式を交えながら試みたいと考えている。なお適宜修論に向けての中間発表も交える予定である。

テキスト

　玉上琢弥訳注『源氏物語』（一）（角川ソフィア文庫）

参考文献?課題図書

　中野幸一編『岷江入楚』（武蔵野書院）
　『源氏物語　湖月抄』増注（講談社学術文庫）　

受講生への要望

　充分に調査した上での報告と共に、各自の積極的な討論への参加が望まれる。

評価方法

　各自の発表、討論、及び後期末のレポートなどにより評価する。

授業計画

１．『源氏物語』の皇冠体育史概論。報告の割り当ての検討。
２．作品の全体像。ビデオ等の利用。
３．報告の方法について。（本文校異?古注釈の利用など）
４．割り当てに従っての皇冠体育発表１
５．皇冠体育発表２
６．皇冠体育発表３
７．皇冠体育発表４
８．皇冠体育発表５
９．修論中間発表
10．『源氏物語』皇冠体育の方法１
11．『源氏物語』皇冠体育の方法２
12．皇冠体育発表６
13．皇冠体育発表７
14．皇冠体育発表８
15．皇冠体育発表９
16．皇冠体育発表１０
17．修論中間発表
18．『源氏物語』皇冠体育の方法３
19．『源氏物語』皇冠体育の方法４
20．皇冠体育発表１１
21．皇冠体育発表１２
22．皇冠体育発表１３
23．皇冠体育発表１４
24．皇冠体育発表１５
25．皇冠体育発表１６
26．皇冠体育発表１７
27．皇冠体育発表１８
28．ビデオ、写本、絵巻などの鑑賞。
29．それぞれの皇冠体育発表について、評価、反省等をまとめる。
30．まとめ、質疑。レポート提出など。

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