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2024年度前期に長期留学を終了した7名の学生による帰国報告会を開催
2024年10月25日(金)、28日(月)の二日間にわたり、2024年度前期に長期留学を終了した学生による帰国報告会を開催しました。長期留学とは、海外の大学(協定校等)へ1学期間または1年間の留学をし、本学所属学科での学問分野を学修することを目的とした留学制度です。このたびの報告会では、アメリカ、フランス、スペイン、韓国、台湾の長期留学協定校に留学をした7名の学生が、留学中の学修や生活、印象に残った経験、留学によって得られた成果などについて発表を行いました。
国際センター長の岩田一成教授(日本語日本文学科)からは、コミュニケーションの取り方と言語習得の関係性や、計画的な留学準備の重要性などへのコメントがありました。発表者たちにとっては改めて自身の留学生活を振り返る機会となり、また、会場では長期留学を希望する学生が発表者に個別に質問をする姿も見られ、有意義な会となりました。
(国際連携課 国際センター)