「聖心AI?データサイエンス（応用基礎）」プログラムを開設

2024年度より、「聖心AI?データサイエンス（応用基礎）」プログラムを開設しました。

本プログラムは、2023年度に必修化された「聖心AI?データサイエンス（基礎）」プログラムの学びを深め、データから意味を抽出し、現場にフィードバックする能力、AIを活用して課題解決につなげる基礎能力等を修得することを目指すもので、データ表現とアルゴリズム、AI?データサイエンス基礎および実践等の応用事例を学ぶ科目群で構成されています。

現実社会の課題解決を図り、新たな価値創造を担うために、数理? データサイエンス?AIの知識を様々な専?分野へ応??活?する能力とスキルを身につけることは、これからの時代を生きるために必須です。本プログラムは、2025年度に文部科学省「数理?データサイエンス?AI教育プログラム認定制度（応用基礎レベル）」への申請を予定しています。

＜プログラムの概要＞
開設される授業科目：
(1) AI?データサイエンス基礎（2単位を必修）
(2)情報処理入門ⅠおよびⅡ（各2単位を必修）
(3)その他科目（社会統計学、心理学統計法、日本語学皇冠体育など全60科目から2単位以上を選択）

対象：学部全学生

プログラムの修了要件(1)～(3)の合計で8単位以上の修得を修了要件とする。

プログラムの修了証：修了証としてデジタル証明(オープンバッジ)を授与する。